笑顔の絶えない家庭～幸せな時間がいつまでも続いて欲しいと私たちは誰もが願っています。
でも私たちは周りに色々なリスクを抱えています。
こんな経験の有る方、リスクを考えた事の有る方はいらっしゃいますか？
1.飼い犬が他人を噛んでケガをさせてしまった
2.お店で商品を落として壊してしまった
3.自転車で他人と接触しケガをさせてしまった
4.保育園児のお子さんが石を投げて車に傷をつけてしまった
5.友達の家に遊びに行って、躓いてガラス、テレビを壊してしまった
6.素振りをしていたらバットを放してしまい通行人にケガを負わせてしまった
こんな時どうします？ケガなら治療費だけで許してくれるでしょうか？
車のキズ５万円請求されたが、本当に５万円かかったの？
どうしよう ～
『個人賠償特約』（「日常生活賠償特約」等、保険会社によって名称が異なります）をご存知ですか？
＊日常生活において偶然な事故で、他人を死傷させたり、他人の財物に損害を与えて、法律上の損害賠償責任を負った時に保険金が支払われます。単体での取り扱いも有りますが（取り止めた保険会社もあるかもしれませんが）一般的には火災保険、傷害保険などに特約として付帯します。補償内容、保険料共にさまざまですが、自動車保険に特約として付帯する事が一番効果的ではないでしょうか。
『 ご契約例 』
自動車保険（例えば個人用自動車総合保険「ONE-Ｓtep」）に付帯の場合
＊保険金額「無制限」自己負担額（免責金額）はありません（取扱い保険会社によって異なります）
＊保険料は年間１，２００円程度（こちらも取扱い保険会社によって異なります）
＊自動車保険へ中途で付帯出来ない保険会社、商品もあります
保険の対象となる方は
＊被保険者＋配偶者+生計を共にする同居の親族、別居の未婚の子（大学生など）で幅が広く、いわゆるこれ１本で家族が補償されます。また契約、保険会社によっては「示談交渉サービス」が付帯されているので安心して任せられます。
自転車のリスクに関しては自転車保険も有りますが、あくまでも自転車に限った事故であり「個人賠償」ほど幅が広く有りません。
昨今自転車の事故は後をたたず、昨年のデーターでは（都内）
＊交通事故全体は６９千件、自転車事故は２５千件＝内死者は５２人
＊高額な訴訟では高校生が混み合う歩道を帰宅途中、すれ違う主婦のショルダーバックにハンドルが引っかかり転倒右大腿骨頭頚部骨折の重傷、東京地裁判決では高校生と両親に総額1,450万円の損害賠償支払いを命じた判決も有ります。
『個人賠償保険』は、言わば家庭生活の対人・対物賠償保険です。
事故は、場所、時間、相手を選べません、この機会に是非契約している代理店へ確認してみてはいかがでしょうか？
↑貴方とそして貴方の大切な家族を守るお手伝い・・・それが私たちの使命です。
承認番号 ＳＪ０７－１３７９０ ２０年４月２３日
