今私の心配事の１つが愛犬”ねね”（名の由来は秀吉の妻から）が１４歳の高齢犬である事です。
人の年齢に置き換えると約７２歳でしょうか。
＊2004年1月
もちろん、犬も人間も、突然老いるわけではなく毎日少しずつ変化していっている事ですが最近、少し前からの老化サインが早く、ヒシヒシと感じとれる事から、これからどんな問題が起こるのか現実的に受けいれなければいけないと考えています。
その変化のスピードを緩める事ができるよう現在、参考本を読みあさり老後対策を勉強中です。
何年か前に大病した際は手術をともない高額な治療費がかかり、最近は耳の治療、検査で病院にかかっているが、大病でなくても治療費の全額負担となるとやはり出費は大きい。
目の前で苦しんでいる愛犬に最善な治療をさせてあげたいと思うのが当然で、早い時期から将来起こりうる問題を考えて【ペット保険】に加入するべきだったかもしれないです。
最近、よく言われている"ペットロス"は他人事ではなく、日頃自分勝手な飼い主（私）で、愛犬に依存している状態ではないと思いつつも、現在愛犬と二入暮らしの私には考えたくない事です。
少し前に映画のモチーフにもなった犬の十戒（犬を飼うときに飼い主が覚えて欲しい犬からのお願い）は愛犬との関係を見つめ直すきっかけになります。
時々犬の十戒を読み自分自身を戒め、愛情を持って愛犬と向き合い、老後を最善な形でサポートできる事が飼い主の私にできる事だと・・・後悔しないよう、自分なりのできる事をしてあげよう。
＊現在
ｂｙ 保険ｾﾝﾀｰ ☆☆☆☆ 愛犬家の高橋です ☆☆☆☆
◆犬の十戒◆
作者不詳のまま世界に伝わっている短編詩です。
原文は英語で、日本語訳が何通りもあります。
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