★美しいマシンは速い・・★
ブログ読者の皆さんにはきっと「戦国時代オタク」とか「山歩きオタク」なんて思われている方が99%かもしれません・・・(笑)。それも趣味ですが色々と広く浅い趣味もありましてネ←仕事では狭く深くしろ!と社長に云われる日々ですが。
↑先週の日曜日に完成した1/24スケールのフェラーリF-1マシンのプラモデル
僕らの年代の方は、大抵プラモ少年時代を過ごした記憶があるかと思います。〇〇模型店とかラジコンショップは子供たちのたまり場でしたね。
当時のお小遣いでは何ヶ月か貯めるか(絶対無理でした・・)正月のお年玉でしか買えないシロモノでした・・。ちなみに毎月のお小遣いは近所の駄菓子屋に収めてましたけど(爆)
基本的に当時も今もプラモの値段がそんなに変わらないのは驚きでしたネ。
↑凝り性なので、塗料を買ってきて全て塗装しています。内部のエンジンも塗装されてます
1986年にホンダがF-1レースでコンストラクターズチャンピオンを獲得してから、F-1フリークになり、それから何年かは毎年鈴鹿サーキットの日本GPへ観戦に行きました。
写真のプラモは1989年のフェラーリF640でドライバーはナイジェル・マンセル。日本ではアイルトン・セナのファンが圧倒的でしたが「荒法師」の異名を取る彼の大ファンでした。
プラモ作りは十数年ぶりです。適当に作るつもりでしたが、昔の妥協を許さない精神が甦ってしまい結果的にプラモ本体の2倍以上のコストをかけて完成しました。仕事ももちろん・・・(汗)
↑F-1では初のセミオートを搭載したV12エンジンのマシン。エンジン音もフォルムも速さもさすがのフェラーリ!
さて、この集中力を仕事にも発揮する時がきたようです