ブログも少し慣れてきました小池です。
この時期になりますと、どうしても思い出してしまうことがあります。
報道等もされました、阪神・淡路大震災のことです。
地震発生が平成7年1月17日午前5時46分です、この時私は松山にいました。
前職のホテルマンの時に、松山に赴任する為地震発生時の前日1月16日に、長野より大阪経由で松山に行きました。
赴任予定は1月17日午前予定でしたが、たまたま長野の仕事が早く終わり、伊丹空港発午後7時頃の松山行の飛行機に乗ることができました。
当初予定の16日の夜行列車で大阪に向かっていたらと思うと、本当にぞっとしました。
今年もハイチで大きな地震がおきました、誰もが予想ができません、ですから、地震がおきた時にどうしたら良いのか注意の10か条があります。
①まず自分の身を守る
②火の始末をする
③出入り口を確保する
④火災が発生したら初期消火する
⑤あわてて外に飛び出さない
⑥ブロック塀など倒れやすい物に近づかない
⑦津波、山崩れ、がけ崩れに注意する
⑧歩いて避難する
⑨負傷者はみんなで助ける
⑩正確な情報を見極める
地震の発生をなくすことは現在の科学ではできません。
被害を少なくする為ご自宅の耐震工事も必要です。
又地震により火災が起き自宅が延焼したときの補償として地震保険も必要です。
いつ起こるかわからない地震だからこそ対策を万全にしてください。