こんにちは、真田家家臣横谷で御座います。
今回は、7月11日(日曜日)に行われました。小諸健速(こもろたてはや)神社祇園祭について書きたいと思います。
上田市馬場町育ちの私は、永年上田祇園祭に参加してきました。処変ればですが違いに
びっくりしました。
まず、みこしの姿です。上田は宮神輿(四角)か樽神輿ですが、小諸健速神社は六角形です。掛け声は「わっしょい」「せいや」ではなく「よいよい」とまったく違います。
10日土曜日にも市民祭りとして企業、自治会などで神輿は担がれます。
でも、日曜日の健速神社例大祭は通常の市民祭りと違い、宮出しから石段下り、神輿子供乗せ、水掛神事、渡台神事と一日の中で物語が有り、400年間守り続けているお祭りなのです。担ぐ若者も限られます。
そうなると担ぎたい思いが募ります。住所を移してまで担ぎたい人もいます。
「こだわり」大好きな私は憧れます。
今回で観に行くのは3回目ですが、
それは松風流の松風光陽先生が18時、担ぎ手休憩中に神輿前で、
奉納「TATEHAYA」踊りを披露されるので、見に行くようになりました。
わたしも少し松風流日本舞踊習っていたんですよ。
来年は、是非皆様も健速神輿見に行ってください。