鮎釣りはしませんが、鮎の塩焼きが大好きな保険センターの小池です。
会社までの通勤で毎日国道18号線を通っていますが、鮎の友釣りが解禁になった6月26日から千曲川での太公望たちが週末はとても多いです。
特に坂城町の坂城大橋と昭和橋の間は巨大鮎が良く釣れるとのことです。
是非チャレンジして下さい。
今年の鮎の放流は約4500kgでしたのでまだまだ大物が釣れます。
くれぐれもお忘れなく。
日釣り券…………2100円
年釣り券…………12600円
オトリ…………… 600円
(川釣りの注意事項)
一人で釣りをするのは絶対に危険です、何かあっても誰も助けてくれません、複数で行きましょう。
天気は良く確認しましょう、雨による増水に注意が必要です。
(参考:つけば漁とは)
つけば漁は徳川時代から始められた長い伝統を有する漁法です。
つけばとは、はや(うぐい)の産卵習性を利用し、天然産卵床に似せて作った人工の産卵床のことです。
その昔、ウグイは松代藩の殿様に献上される程の高級魚であり、この漁法は浅瀬が続く戸倉上山田付近にかぎられた漁法であったといわれています。
入漁券・オトリ鮎に関しては下記の更埴漁業協同組合にお問い合わせ下さい。
記
更埴漁業協同組合
千曲市上山田温泉2-11-3
TEL:026-275-1536
FAX:026-275-1330
*写真は更埴漁業協同組合のホームページの写真です。