宮崎駿さんデザインの日テレ大時計
一年半ぶりに実家のある東京へ帰省しました。
今回は下の子(小5)の卓球の試合が丁度東京であったので、それに便乗してきました。
試合は8月14日・15日とあり、その間試合の方は妻と息子のみが参加するので、私と上の子(中2)はその間何をしようかいろいろと計画をたてました。
15日をメインと考え、14日は地元の府中をぶらぶら。
息子曰く「やっぱ、スカイツリーは外せないよね。」「そりゃそうだなー。」と私。15日のメインはスカイツリーの真下まで行く事に決定。
それともう一つの息子のリクエストであった「日本科学未来館」も。
当日15日、朝8時半に実家を出発し、とりあえず試合が行われている東京体育館へ。
幸いにも息子の試合を少しだけ見る事が出来ました。
午前11時 日本科学未来館へ出発。国立競技場前から汐留まで大江戸線で行き、そこからゆりかもめで船の科学館まで約35分。
の予定が汐留で思わぬハプニング発生!!
汐留の駅を降りると何やらとても賑やか。
何かと思って行ってみると日本テレビ前で「汐博」をやっているではありませんか。テレビ好きな私と息子はテンション上がりっぱなし。
驚異の200分待ち!!
ただすごい人混みに何かイベントに参加するというよりも、グッズショップに興味深々。
あんなものやこんなもの、普段長野では手に入らないものばかり。
息子はあれも欲しい、これも欲しいというが、今買ってしまっては荷物になるだけなので、帰りに買おうという事で一旦落ち着く。
気をとりなおして「日本科学未来館」へ。ゆりかもめの中からはフジテレビのお台場合衆国も見え、やはり人の多さにびっくり。
「日本科学未来館」は科学が好きな人にはたまらないと思います。
http://www.miraikan.jst.go.jp/
「日本科学未来館」を堪能し、食事をした後、再度汐留へGO!
人の多さは相変わらずだが、何とかお目当てのグッズは手に入れる事が出来、息子大満足で帰路に着く。
実家に戻ってから息子と顔を見合わせ一言
「あっ、スカイツリー見るの忘れた。」
幸福というものは、一人では決して味わえないものです
アルブーゾー