最近独り言が多くなった高橋です。 ・・・秋ですね~??
9月18日でカップヌードルが誕生して40年なんですよね。
発売40周年を記念して横浜に『カップヌードルミュージアム』が
オープンした事もあり大分テレビ等でも取り上げられていました。
特にカップヌードルファンでもなかったが、
40年間進歩し続けて、ましてや売れ続けている
カップヌードルと同世代の私にとっては興味が沸かない筈がない、
なんだか愛着までが・・・
私が初めてカップヌードルを口にしたのは、小学低学年の頃だったような・・・?
子供ながら高いラーメンだと感じた記憶が。
世界の食文化まで変えたと云われたカップヌードルだったが、
当時の私の舌と胃は時代の波に全く付いていけなかったようです
(気分が悪くなってしまったんです・・・)
それから暫くトラウマに(好んで食べる事はなかった)
見事時代の波に復帰できたのは成人になってからで、『シーフード』だった。
友人が『シーフード』に『マヨネーズ』がけして食べているのをあり得ないと思って
いたのを勧められ食べたのがハマってしまい、暫くカップ麺といえば
『シーフードのマヨネーズがけ』
(時代を追い越した!くらいの気持ちだったかも・・・)
今回、40th記念SP強力タッグメニュー ”シーフードカレー&チーズ” が
記念商品として発売されていたので買っちゃいましたぁ~。
(さすがにこれにマヨネーズはかけませんっ!・・・でも、まてよぅ??)
また、興味深いCMを何パターンかやっていますが、
宮本武蔵登場編カッコイイです
発売40周年を記念して作られた”カップヌードルロボタイマー”のCMも
やっていましたが40年目の変身と題して、カップヌードル型のボディに
秘められた様々な魅力があるらしいです。 (クッククク)
欲しいです!応募するぞー! 勿論、カップヌードルの歴史がわかる
『カップヌードルミュージアム』にも行きま~す
でも、一番興味があるのはカップヌードルの発明者で、48歳で事業を起こし
日清食品創業者の安藤百福さんの事なんです・・・。
七転八起という不屈な精神を称してきた方、安藤百福語録があるように、
とても勉強になる言葉を沢山残されています
代表的なのが ”食足りてこそ、世の中は、平和”=『食足世平』
「空腹が満たされてはじめて音楽や絵画を楽しむ余裕が出てくる。
食こそがすべての原点である」
亡くなられるまで食に拘り、最後まで食への探求心を貫いた方からこその言葉
なんでしょう。
その安藤百福さんが座右の銘としていた詩があります。
これまた私の心に響いてしまったんです。
私の好きな部分を抜粋しました
サミエル・ウルマンの 『青春』
年を重ねただけでは 人は老いない
理想を失う時 はじめて老いがくる
人は信念とともに若く
疑惑とともに老いゆる
希望ある限り若く
失望とともに老い朽ちる
ところで、45年目の変身って・・・