クリスマス も終わり、いよいよ年の瀬!
保険センターの工藤です。
新しい年を迎えるにあたって、
「そろそろ新しい財布がほしいな~でもいいお財布っていいお値段するのよね」
と躊躇していた今日この頃
偶然にも先日、
『稼ぐ人は なぜ、長財布をつかうのか?』
という本を隣の席のカナイさんから貸してもらいました
表紙には、<年収1000万円めざすなら、5万円の財布を買いなさい>
・・・って、これまたすごい見出しが!!
500人以上の”社長の財布”を見てきた税理士亀田淳一郎著のこの本、
さっそく読んでみました
まずはこのサブタイトル、気になりません?
「財布の購入価格×200」という「年収200倍の法則」
つまり、10万円のお財布を使っている人なら、その人の年収は2000万円
5万円のお財布を使っている人なら、その人の年収は1000万円
・・・と、おおむねその人の年収というのは、
今使っている財布の購入金額の200倍に匹敵することに気づいたそうです。
ほんとかいな
そう思いつつも、心のどこかで納得してしまった単純な私。
著者もいってました、そんな気持ちをいだくことからで十分だって。
財布への思い入れは、お金 だけでなく人やモノ、
自分に関わるすべてのものに対する態度に通じていて、
それを大事にする気持ちこそが巡り巡って自分にかえってってくるもの。
そう言われれば、しっくりきます
『財布の変え時は人生の変え時』
ここまで言い切ってしまっている著者のことばは、受け止め方次第ですよね。
他にも財布にまつわる哲学が盛りだくさんで、
普段何気なく使っている財布に対する考えが変わるかも!!