先日、母の日に姪っ子と近所の某ショッピングセンターへ、プレゼント購入のお付き合いで行ったところ
私たちの目に飛び込んできたものは、何と、テレビCMでおなじみの 『ピンククラウン』
姪っ子は 「あぁ、ドラえも~ん」 「カワイイ~」
日本を代表する高級車をつかまえて?? なんてことを・・・
私と姪は一目散に「ピンククラウン』目掛け小走りに。(相変わらずのミーハーだ)
しかし無理もない事で伝統的で格式高いクラウンだとは、この若い世代には到底知る由はないわけで、
CMで初めて存在を知った事でしょうから。
彼女の中ではクラウンはさておき『ピンクの車ね』の印象で決まりです。
14代目クラウン、随分進化しイカツくなっていますが、だからこそ可愛くなりすぎずピンクがいいんでしょうか。
大人可愛いっていうやつですかね。
残念ながらが車内に入る事はできませんでしたが。
実物を見れて感動、ラッキーでした。 オーラがありましたよ。
まだ非売品扱いでPR活動で活躍しているんですね。限定で60台位しか生産してないようです。
やがて、街を走る日がくるんでしょうか。
しかし、憧れの高級車のイメージを昔からもっている世代はきっと、納得いかないんでしょうね。
クラウンに特段思入れのない私でも、保守的なイメージのトヨタが、歴史ある車のイメージを壊してしまうような事、よくやったなと率直に思ってしまう。
確かに、若い世代や奥様方等には印象付けられるが、しかしその代償も大きいような・・・。
う~ん、難しい話になりそうなので『ピンククラウン』談義はこの辺で・・・
『いつかはクラウン』 このキャッチコピー、皆さん知ってますか?
皆さんは 『ピンククラウン』 ありですか?