いい意味で、予想外の出来事が、突然起きてくれたら、これまた楽しいようなぁ~
と、いつもに増してポカ~ンと脱力感いっぱいで思っている高橋です。
先日、映画 『青天の霹靂』観てきました。
前評判の良さと、ロケ地が地元だったという事もあり、
ついつい、いつもの如くミーハー根性で!
キャッチーコピーの 『笑いと、たぶん一粒の涙の物語』 の通り
いやぁー、通りでなく 『笑いと、たぶん号泣の物語』になるのかなぁ。
素敵な映画でした。多分、また観に行きます。
私は自宅に帰る早々、両親の若きし頃の写真や、自分の幼い頃の
写真を引っ張りだしました。
そんな、見終わった後余韻を残す・・・、そして懐かしさを感じたくなります。
劇中で再現された浅草の町並みは、見事に本町映劇通りが
昭和48年へとタイムスリップしてました。
自治会の協力や、様々な分野からのサポートがなくしては実現できなかっただろうなと。
また、多くの地元エキストラの参加があり、エキストラの名演技もあったとか・・・。
ロケ地ガイドまでできていて、上田市中の店舗等でも配布しているようです。
まだ撮影セットがそのまま残されているとの事なので、ガイドを参考に
近々見学に行ってこようと思っています。
既に撮影は終わっているようですが、上田市を実在にした映画の
『サムライフ』も全国に、来年?発信されるようですし、大河ドラマも決まり、
益々上田が活性化し、盛り上がる事に期待しちゃいますね。
先日映画館に置いてあった、“エキストラ・サポーターボランティア登録票”を
しっかりGetしてきました。 義姉と一緒に登録予定です!
最後に劇団ひとりが青天の霹靂の映画を作るきっかけになり、
映画の中でも感動シーンになっているペーパーフラワーです。
keiko作です(笑)