3月に長女純実さんが入籍祝いをした時のことです 「おめでとうだミァー」
結婚指輪の入った桐箱に結ばれた紐が、「真田紐」と紹介されました
純実さんは松代に赴任しているから?
実は「真田紐」は解けにくい紐だそうで、縁起物として製作者さんが
採用しているのだそうです。「なるほど なるほど」
私も遊んでいる手作り携帯スラップが「真田紐」だにー
噛んでも、ひっかいてもびくともしません。とても丈夫です
これから「真田丸」でも登場する真田紐について予習しておきましょう
真田紐は九度山に蟄居していた真田昌幸・信繁父子が作製し、
生計を立てていたという俗説があり。真田紐は真田打ともいい、
ひらたく組み、または織った木綿の紐のことだそうです
主に茶道具の桐箱の紐・刀の下げ緒・鎧兜着用時の紐・帯締め・
帯留用の紐・荷物紐等に使用します
特徴は伸びにくく丈夫で重いものを吊ったり、しっかりと物を縛る事に使い
また数多くの柄があり、一部は家紋の様に家・個人の決められた柄があり
個人・集団の認証・作品の真贋鑑定に使われているそうです
大河「真田丸」での取り上げ方が興味深いですね
今でも広く使い続けられている「真田紐」
これまでは何気なく遊んでいましたが、なんだか誇りに思うにぁー
これからもミーコ時々担当してもいいですか 宜しくお願いします