4月14日から続いている熊本地震の被害におきまして、
被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。
今回ブログ担当の工藤です。
私の友人も熊本県菊池市、大分県日田市にいるので連絡したところ、
熊本の友人は自宅から一時避難したとのこと、
大分の友人は30分ほどの停電があっただけだったとのことで
ご家族も無事との知らせをもらうことができて、ひとまず安心しました
ただ、まだまだ余震もあるので、安心して生活できるまで
どれくらいの時間を要するのかと考えると、胸が痛みます。
私も友人に「大丈夫?」と声をかけることしかできておらず
無力さを感じています。
これから自分にできることを模索していこうと思います
そんななか、「倒壊しなかった熊本城 免震システム恐るべし」の話題に
驚き、当時の技術にも関心させられました。
熊本城も今回の地震で長堀が倒壊するなどの被害を受けていますが、
400年以上前に建てられた部分は倒壊せず、
新しく建築した箇所の大部分が崩れたとのこと。
お恥ずかしながら、戦国武将やお城にまったく興味がなかった私は
熊本城を築城したのが加藤清正だといまさら知って驚きました。
『真田丸』を毎週見ている私としては、まさに時の人!?
築城の名手だったなんて!
とはいえ、熊本城だって被害は甚大。
お城だけでなく、被害にあわれた方の一日も早い復興をお祈りします。