7か月間にも及んだ御代替わりに伴う一連の儀式が終了し
名実ともに新時代に進展していきますね。
でも新元号に変更されたのもつかの間、
令和元年はアッという間に終わりに近づいてます。
先日東京へ行ったタイミングで、
一般公開された、最も重要な儀式大嘗祭の舞台
『大嘗宮』の参観に行ってきました。
乾通りの一般公開と最終日もあって
混雑は予測通り、団子状態でした。
伝統建築と高層ビルが同時に視界に飛び込んでくる
なんとも不思議な光景です。
あのテレビで観た、神秘的で幻想的な儀式が行われた場所。
ずっと昔から受け継がれてきた日本の文化に思いをはせながら
もう2度と見れないので
しっかり目に焼きつけてきました。