昔から知っている絵画館に久々に行ったら思わぬ出会いがありました。
それは何度も目にしていた物だったんですが、
その日正体が明らかになり感動したんです。
じゃ〜ん
ずっとパイプオルガンだろうと思っていたんですが、
オーケストリオンだったという!
今まで存在に目もくれず通り過ぎてたんですが
今回美術館の方に声をかけていただき、
タイミングよく拝聴する事ができたんです!
ピアノ以外に6種類もの楽器を奏でる自動演奏楽器です。
思わず踊り出したくなるくらい躍動的な素晴らしい演奏で感動しました。
1910年製で演奏できるまでにするメンテナンス料で、
900万円かかってるそうです。
だからこその素晴らしい音色なんですね。
こんな話を聞いたら更に感動し、思わず「もう1曲お願いします!」
と、わたくしリクエストしておりました(笑)
完全に空気変わりましたね(汗)
ちなみに2010年に 『開運 なんでも鑑定団』に出られたようです。
その際の鑑定価格は
オープン・ザ・プライス!
8.000.000万円
実際に音を奏でられるオーケストリオンは
なんと日本には2台しかないようです。
是非皆さんも心躍る音色で春の訪れを感じてください!
梅野記念絵画館でどうぞぉ!